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実際にこの本を元に、ヘッドフォンアンプを作ってみました。
この本の最後に、「僕はオーディオメーカーをやるつもりは無いから、ささやかな僕の本を買ってくれるという人達に、知っているできるだけの事を、分かり易く全部教えたい」とあり、そんな姿勢で書かれた本著に感動しました。
実際、なんの知識もなくても作る事ができました。
僕は、そういう姿勢に学ぶ所が多い気がしました。
一点ずつ、順番を追って作り方が絵で描かれていて、分かりやすいです。
僕の様な素人が分からない、回路図みたいな物はありません。
人生において、何か一つ趣味を齧ってみたい、また、秋の夜長に、何かやってみたい、作ってみたい、と思っている人には、丁度良い本かも知れません。
また、この本の通りにパーツ代6000円掛ければ、市販のヘッドフォンアンプ300 00円程度の物はできる気がするので、予算が無いけど良いヘッドフォンアンプが欲しい人にもお勧めです。
このヘッドフォンの一番の良い点は、付け心地の軽さ、快適さです。
このヘッドフォンよりも付け心地が良いヘッドフォンは、ほとんど無いと思います。
僕自身、大須のヘッドフォンが何十個と並んでいるお店で付けまくってみましたが、コレが一番でした。
音は、今まで使っていたONKYOの12000円前後のコードレスヘッドフォン(HP-W15 0SU)に比べると、あまりに良すぎます。
もう、前のヘッドフォンには戻れません。
楽器が2つ程増えて演奏されています。
何万円もする物には敵わないかも知れませんが、世間の評判も良い様で、12500円クラスのヘッドフォンでは、かなり良い名機であるようです。
ただ、低音を楽しみたい場合は、密封型のヘッドフォンがお勧めです。
クラッシックや、ボーカル演奏が得意なヘッドフォンだと思います。
ヘッドフォンの実力を出す為には、↓の様な、ヘッドフォンアンプが必要な場合が多いです。
この自動遮光フィルターは、使えました。
これは、溶接遮光グラスの代わりに使え、溶接光を自動で遮断するので、見ながら溶接する事ができ、細かい溶接に便利です。
マスクタイプが多く売られていますが、いちいちマスクを被らないといけないのと、遮光グラスのカバーがプラスチックで高いので、経済的ではないのが難点でした。
こちらは、今まで通りに使え、性能も必要十分です。
ホームセンターで、同じ様なSUZUKIDの物を買いましたが、そちらは使えませんでした。
遮光が十分ではなく、♯8だったのですが、眩しかったです。
その上、遮光にムラがありました。
こちらのSHINEの物は、♯11での遮光で、SUZUKIDの物よりも造りが良い感じです。
溶接初心者や、細かい溶接が多い方に、お勧めです。